お断り

 

自分の習慣ではありますが、ここではすべての方を、呼称や肩書ではなく「さん」という呼び方で書かせていただいてます、ご了承ください。

また、すべての記事は掲載しておりません。

テレビの取材等は、自分だけではなく、他の方も映像として出ておられることがあり、ここには書いていません



 

 

 

 

ダイヤモンドオンライン

http://diamond.jp/articles/-/13886

http://diamond.jp/articles/-/17637

2013年、震災直後に、娘を単独で探しに行ったときの新聞記事です

一週間、第一原発の近くを探しましたが、見つけることができずに悔しさをかみしめていると、知り合いだった日刊スポーツの記者さんが

「記事にしようか?」と申し出てくれ、出来上がったのがこの記事です

当時は社会部の寺沢卓さん。今は釣り専門の記者として、別名「タコボウズ」記者として活躍中です

 

見えないモノに対する、死への恐怖感に打ち勝つことができての潜入でした

原発の排気塔がすぐ近くに見える場所での捜索・・・

 

本当にいろいろなことを知り、体験できた一週間でした

 

さまざまなメディアに関わらせていただけるようになったのは

この記事が始まりだったと言っても過言ではありません

日刊スポーツの記事を読んだと、ご連絡を頂き、書いていただいたのが最初のダイヤモンドオンラインの記事です。その内容を加筆、この本にしていただきました

二章目の、最初の記事です

ダイヤモンド社出版。

著者はフリージャーナリストの吉田典史さん。社会派の方だからこその柔らかな物腰なのでしょうか

数えきれない凄惨な場面をご存じなんでしょう

事実を知るからこそのあの応対、見習わなければいけないと思いました

2012年 3月11日版 神奈川新聞 横須賀版

 

震災から一年を迎えようとした頃、神奈川新聞の記者さんから連絡があり、記事にしていただきました

横須賀支社の、服部エレンさん

女性ならではのやさしい文体です

この方もそうでしたが、新聞記者さんという職業の印象が、良い意味で本当に変わりました

昨年末、読売新聞の方からの電話です

一度取材を受けた後、私が禁止区域内への許可証を持っているということを告げると、同行を申し出ていただき、請戸での取材ということになり、出来たのがこの記事です

 

社会部の天沢さん。細身でやさしい顔です。だまって私服で立っていたら、とても最大手の新聞記者には見えないでしょう